症状が良くなる人と変わらない人の違い

freely-seitai
今回は受け取り方によっては少し耳の痛いお話です。
整骨院に勤めていた時代も含めて10年間
治療家として
のべ2万人以上の患者さんに
施術をさせて頂いてきました。
そんな中でも同じような症状なのに
改善しやすい方と
改善しにくい方がおられます。
今回は何故そのような違いが出るのか
について考えていきたいと思います。
最初に僕がこの人は絶対に
良くならないやろうなーと
思う方についてお話します。
それは治療院ジプシーをしているような方です。
治療院ジプシーとはどんな方かといいますと
問診でお話を聞いた際に
「あそこの整骨院に行ったけど治らなかった」
「この辺りの整骨院はほとんど行ったけど全然良くならない。」
みたいなことを言って
自宅近辺の治療院を転々とされる方のことです。
「どうせここでも治らんやろう」
という雰囲気を露骨に出しておられます(笑)
そういう人は何故良くならないのか
考えてみましょう。
いきなり結論から言いますが原因は
本人に治す気がないからです。
全部人まかせ、
全部他人のせいにしてるからです。
その他に
依存心が強い方も同様で
「先生、治して!」と
丸投げ状態でベッドに寝転んで
「なんとかしてー」みたいな状態の方
やはりそういった方は
改善しずらい傾向にあります。
僕も頼ってもらえるのは嬉しいし、
症状を改善するために
もちろん最大限の努力はします!
でもそういう方は
自分で努力してセルフケアをするとか、
「日常でこういうことに気をつけて下さいね」
と言っても大抵頑張ってくれません。
治療を受けに来て頂いても
僕たちが患者さんと
関われる時間は24時間中せいぜい
1時間程度です。
残りの23時間で患者さんが
どのような行動をするかで
症状の改善度合いも当然変わってきます。
人間には体が傷ついたら治そうとする
自己治癒力が備わっています。
僕たち治療家ができることは
患者さんの自己治癒力を引き出したり、
働かせるための補助にしか過ぎません。
症状や痛みを改善するための
知識をお伝えしたり
治療を続けるモチベーションを
維持するためのお話をしたりしますが、
結局、自分自身の身体は
自己治癒力でしか治すことはできません。
あとは意識や意志の問題です。
先程も言ったように改善しづらい方は
自分で治そうという意志がない、
もしくは弱いです。
ましてや治るとも思っていない方もいます。
治療家のことも信用していない。
そんな状態では自己治癒力が
上手く働くはずがないですよね。
プラシーボ効果というものがありますが
使って症状が良くなるんであれば
どんどん利用すればば良いと思っています。
逆に改善が早い方は意志の強さや
自己努力など全てにおいて積極的です。
治療家に対する信頼感や、
自分自身で治そうという意志の強さが
症状を改善させる速度を加速する
大きな要因になっているように思います。
偉そうに語ってしまいましたが
自分自身で良くしようという意識は大事です。
僕自身も自己研鑽を続け
もっと患者さんから信頼して頂いて
身をゆだねていただけるように
日々精進いたします。
今日も最後まで読んでいただいて
ありがとうございました。

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